how-to-increase-order-rates-with-efo-entry-form-optimizationEFO(エントリーフォーム最適化)で注文率をアップさせる方法

ECサイト制作ブログ

2025.2.20

EFO(エントリーフォーム最適化)で注文率をアップさせる方法

EFO(エントリーフォーム最適化)は、ユーザーがフォームをスムーズに入力し、
離脱せずに注文や問い合わせを完了するための施策です。
多くのWebサイトでは、フォームの使いにくさが原因でコンバージョン(注文や登録)が
低下していることが多く、適切な最適化を施すことで大幅な改善が可能です。

本記事では、EFOの重要性や具体的な最適化方法について詳しく解説します。

EFO(エントリーフォーム最適化)とは?

EFOの定義

EFO(Entry Form Optimization)とは、注文フォームや問い合わせフォームの入力体験を向上させ、ユーザーがスムーズに入力できるように最適化することを指します。入力途中での離脱を防ぐことで、注文率(コンバージョン率)を向上させることが目的です。

なぜEFOが重要なのか?

ECサイトやサービスサイトでは、フォームの最適化が売上に直結します。

  • フォーム離脱率は平均60%〜80%(多くのユーザーが入力途中で離脱)
  • EFO施策を実施することでCVR(コンバージョン率)が20%以上向上することも
  • スマホユーザーの増加により、モバイル最適化が必須

つまり、EFOをしっかりと行うことで、
売上を伸ばし、ユーザーのストレスを軽減することができるのです。

EFOで注文率をアップさせる具体的な方法

フォームの入力項目を最小限にする

不要な入力項目を削減

  • ユーザーにとって「本当に必要な情報」だけを求める
  • 住所の詳細入力やFAX番号など、不要な項目は削除

入力負担を軽減

  • 郵便番号を入力すると住所が自動入力される機能
  • クレジットカードの番号を4桁ごとに分割表示
  • 選択式(プルダウンやラジオボタン)を活用

改善例:「電話番号の入力を必須 → 任意に変更」「生年月日をカレンダー入力に変更」

入力支援機能を導入する

オートコンプリートの活用

  • フォーム内の入力履歴を活用して、ユーザーの手間を減らす

リアルタイムエラーチェック

  • ユーザーが「送信」ボタンを押した後にエラーが出るのではなく、入力時点でエラーを通知
  • 例:「メールアドレスの@が抜けています」

カナ自動変換

  • 名前のフリガナ欄は自動入力対応にする

改善例:「半角カナ禁止→全角カナに自動変換」

スマホ対応(モバイルファースト)の最適化

スマホでの操作性を向上

  • フォームのボタンサイズを適切に設定(タップしやすいように)
  • フォーム全体のレスポンシブデザイン対応

キーボードタイプを自動切り替え

  • メールアドレス入力 → 英数字キーボード
  • 電話番号入力 → 数字キーボード

改善例:「タップしやすい大きさのボタンを配置」

ユーザーの心理的負担を軽減する工夫

進捗バーを表示する

  • 「現在何ステップ中のどこにいるか」を視覚的に示す

途中保存・オートセーブ機能

  • ユーザーが途中で離脱しても、再開しやすくする

入力ミスを減らす配慮

  • プレースホルダー(入力例)を表示
  • 「パスワードの表示/非表示切り替え」ボタン

改善例:「入力途中でセッションが切れてもデータを保持」

CTA(送信ボタン)の最適化

ボタンのデザインを目立たせる

  • コントラストの強い色を使う(青・赤・オレンジ)
  • 「次へ進む」ではなく「今すぐ申し込む!」など行動を促す文言に

送信後のフィードバックを明確にする

  • 「ありがとうございます!」のメッセージを表示
  • 登録完了ページへリダイレクト

改善例:「ボタンの色を変更 → クリック率向上」

EFOの効果測定と改善サイクル

EFOは、一度施策を実施したら終わりではなく、継続的な改善が必要です。

効果測定のポイント

フォームの離脱率をチェック(Google Analyticsなどを活用) ✔ どの項目で離脱が発生しているかを分析ヒートマップツールを使ってユーザーの動きを可視化

PDCAを回す

  • Plan(計画):問題点を特定し、改善策を立案
  • Do(実行):改善策をフォームに反映
  • Check(評価):CVR(コンバージョン率)の変化を分析
  • Act(改善):さらなる最適化を実施

改善例:「入力項目を1つ減らす → 注文完了率が15%向上」

まとめ

EFO(エントリーフォーム最適化)を適切に実施することで、

フォーム離脱率を下げ、注文率を向上させる
ユーザーの入力負担を軽減し、ストレスをなくす
スマホ対応を強化し、タップしやすい設計にする
リアルタイムエラーチェックや入力支援機能を活用する
CTAを目立たせ、コンバージョンを高める
効果測定を行い、継続的に改善する

EFOは、小さな改善の積み重ねで大きな成果を生み出します。
実践し、フォーム最適化による売上向上を実現しましょう!