technology-to-solve-the-problem-of-too-much-to-do「やることが多すぎる」を解決する技術
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株式会社REPRESENT(レプリゼント)ブログ「やることが多すぎる」を解決する技術
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2026.3.12
「やることが多すぎる」を解決する技術
〜忙しさの正体は“仕事量”ではなく“整理不足”〜
「やることが多すぎて何から手をつければいいかわからない」
「ToDoリストが増えるばかりで減らない」
「毎日忙しいのに、なぜか成果が出ていない」
このような状態に心当たりはないでしょうか。
現代社会では、多くの人が
「忙しい」という感覚を抱えています。
しかし実際には、忙しさの原因は仕事量ではないことが多いのです。
多くの場合、問題は仕事の整理ができていないことにあります。
つまり、やることが多すぎるのではなく頭の中が散らかっている状態なのです。
この記事では、「やることが多すぎる」と感じる状態を
解決するための具体的な技術を紹介します。
なぜ「やることが多すぎる」と感じるのか
まず理解しておきたいのは、
人間の脳は大量のタスクを同時に処理することが苦手だということです。
私たちは普段、
・仕事のタスク
・家庭の予定
・将来の不安
・やりたいこと
など、さまざまな情報を頭の中で抱えています。
しかし脳には
ワーキングメモリ
という限界があります。
これは、「今考えられる情報の量」のことです。
研究によると、人が同時に扱える情報は
4〜7個程度と言われています。
つまり、タスクが増えるほど脳は混乱します。
その結果、「やることが多すぎる」と感じるのです。
解決の第一歩は「頭の外に出す」
「やることが多すぎる」と感じたとき、
最初にやるべきことがあります。
それは頭の中のタスクをすべて書き出すことです。
これはブレインダンプと呼ばれる方法です。
やり方は簡単です。
紙やノートを用意して、
思いつく限りの
・やること
・気になること
・タスク
を書き出します。
例えば
・メール返信
・資料作成
・ブログ記事
・買い物
・運動
などです。
重要なのは、整理せずに全部書くことです。
この作業だけでも、
頭の中がかなりスッキリします。
タスクを3つに分類する
書き出したタスクは、
次の3つに分類します。
① 今すぐやる
② 後でやる
③ やらない
多くの人は、すべてのタスクを「やらなければならない」
と思っています。
しかし実際には、やらなくても問題ないタスクも多いです。
そのため、やらないことを決めることも重要です。
優先順位を決める
タスクを整理したら、次に行うのは
優先順位の決定です。
おすすめの方法は、MIT(Most Important Task)です。
これは「最重要タスク」を決める方法です。
1日に最も重要なタスクを1つ決めるそれだけです。
そしてそのタスクを最初に終わらせる
これだけで、生産性は大きく変わります。
タスクを小さく分解する
「やることが多すぎる」と感じる理由の一つは、
タスクが大きすぎることです。
例えば「ブログを書く」
これは大きなタスクです。
そのため、どこから始めるか迷います。
そこでタスクを分解します。
例
ブログを書く
↓
タイトルを決める
見出しを書く
導入を書く
このように分解すると、行動しやすくなります。
時間で管理する
多くの人は、タスクの量で仕事を管理します。
しかしおすすめなのは、時間で管理することです。
例えば
・ブログ30分
・メール10分
・資料作成1時間
このように、時間を決めます。
時間を決めると、
作業の集中度が上がります。
これはパーキンソンの法則
とも関係しています。
人は、
与えられた時間いっぱいまで
作業を引き延ばす傾向があります。
そのため、時間を決めることはとても重要です。
同時にやらない
現代では、マルチタスクが当たり前になっています。
しかし研究では、
マルチタスクは効率を下げる
ことが分かっています。
人の脳は
同時に複数の作業を
うまく処理できません。
そのため、おすすめはシングルタスクです。
つまり、一つのことに集中することです。
「やらないこと」を決める
忙しい人ほど、「やること」を増やします。
しかし本当に大切なのは、やらないこと
を決めることです。
例えば
・SNSを見る時間
・無意味な会議
・必要ない作業
こうしたものを減らすと、
時間は生まれます。
完璧を目指さない
もう一つ重要なのは、完璧主義をやめることです。
多くの人は、完璧にやろうとします。
しかし完璧主義は、行動を遅くします。
おすすめは70%でOK
という考え方です。
まず終わらせること。
それから改善する。
この考え方は、
生産性を高めます。
まとめ
「やることが多すぎる」を解決する技術は
① タスクをすべて書き出す
② 3つに分類する
③ 最重要タスクを決める
④ タスクを分解する
⑤ 時間で管理する
⑥ シングルタスク
⑦ やらないことを決める
忙しさの正体は、仕事量ではなく
整理不足です。
頭の中を整理するだけで、
仕事の見え方は変わります。
そして、
本当に重要なことに
集中できるようになります。
「やることが多すぎる」と感じたら、
まずは紙に書き出す
ところから始めてみてください。
それだけでも、頭の中は驚くほどスッキリします。
そして整理された思考は、
行動を生み、成果を生みます。
小さな整理の習慣が、
大きな成果につながるのです。